tour

東城路


若さ活気あふれる「東城路」は、大邱駅交差点と中央治安センター間の区間(900m)に位置し、大邱の代表的な中心繁華街の一つである。本来、大邱邑城の東側の城郭地であったが、1907年に取り壊され、一般道路となり現在に至っている。東城路は、大邱百貨店前の野外舞台を中心に昔の城を再現するように長臺石で周りを囲い、歩行者専用の通りに沿って校洞貴金属通り、トッポッキ通り、カバン通り、ヤシ通り、古着屋通りなど、様々な通りがある。また、2009年に建設された国内初の「公共交通機関専用地区」(半月堂交差点〜大邱交差点、1.05km)は、人と環境にやさしい、多様なお店とエキサイティングなデザインで東城路と名品通りとして位置づけられている。